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作り手

1957
1984
2015

​初

​二​目

​三​目

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​二

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大野久雄

1985年生まれ。
関西学院大学文学部を卒業後、大分市の商社で営業マンとして働く。
2015年、妻とともに帰省し就農、親子営農開始。
高齢化で引退した隣の園地を引き継ぎ、規模を拡大。
作業の技術取得に加え、資格取得など知識の取得にも積極的に取組む。
現在取得の資格は、小型車両系建設機械運転免許、農薬指導士。

1956年生まれ。
1984年、現在の園地を開墾・植栽を始める。1991年には国道210号線沿いに直売所を開所し、庄内梨の品評会では、数多くの金賞を受賞。
庄内梨の部会などに積極的に参加し、地域の活性化に努める。
庄内神楽平石神楽座にも所属し、伝統工芸の観点からも地域貢献に携わる。
2017年に平成29年度 第22回大分県果樹産地活性化プラス10運動推進コンクールにて農林水産大臣賞を受賞。
現在は新規就農者の研修も積極的に行い、庄内梨の後継者育成にも力を注いでいる。

1926年生まれ。
若くして父を亡くし、
農家の長男として家を支えた。
1957年に開墾し梨づくりを始める。
収穫期にはカゴを背負い電車に揺られ
大分市内で売り歩き、庄内梨を広めた立役者の一人。
病気で64歳にして逝去。

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大野 邦雄

代表

好きな梨:あきづき

小さい頃から、直売所で働く母の横で過ごし、「美味しい!」と言ってくれるお客様を見て、自分のことのようにうれしかったのを覚えています。そんな梨園を父の代で終わらせたくないと思っており、妻が背中を押してくれたことで就農を決意しました。
父の味にも負けない、美味しい梨を皆様に届けられるように日々努力しています。
一つ一つの作業を丁寧に、新しい技術も取り入れながらより良い梨園にしていきます。

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大野 友佳

好きな梨:幸水

大分市内で生まれ、梨の品種もろくに知らずに育ち、大学卒業後も営業職で働いていました。
初めて農業に触れ、戸惑うこともありながらも楽しくやっています。
農作業だけでなく、発送管理や広告デザイン、企画など事務的な作業も担当しています。
作業はまだまだ半人前ですが、現場の足りないところを補いながら、
新しいことにも挑戦して皆様に喜んでもらえる梨園にしていきたいと思っています。

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大野 雄二

好きな梨:王秋

新たに園地を開墾、直売所の開所など日々奮闘しながら現在までやってきました。
今はサポートに回っていますが、まだまだ自分ができること、しなければいけないことがたくさんあると思います。
息子に大事なことを伝えていき、大野梨園の味を守っていってほしいと思っています。

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大野 徳子

好きな梨:豊水

主に、農作業、繁忙期は直売所での接客をしています。
摘果作業、袋詰め作業の速さは誰にも負けません!
台風や不作など辛いこともありましたが、“笑顔を大切に”をモットーに乗り越えてきました。
年に一度、お客様の喜ぶ顔を見れるのが私の楽しみです。
これからも笑顔で皆様に会えることを楽しみにしています。

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